ブラジル料理というエンターテイメント

どうも!マツです。

アグレッソ山口時代(詳しくはプロフィールを見てね)の代表の末さんと、久しぶりにブラジル料理を食べに行ってきました。

末さんありがとうございました!

銀座バッカーーナ!

あっこちらの方は末さんじゃないよ。サンバガールだよ。

ブラジルと言えばサッカーとサンバとシュラスコ!(今思い付いた)

なんて陽気な国なんだ!最高だ!

シュラスコは、鉄の串に大きなお肉を刺し通して焼くお肉料理の事で、ウエイターさんが串ごとテーブルまで持ってきて目の前で食べたい量だけ切ってくれるんです。

は

こういう風にね。早く食べた過ぎて顔を瞬間移動させようとしていますね。

マツのオススメはピッカーニャとコラソンとパイナップル(シナモンを忘れちゃダメよ)。ありきたりではありますが、行った事ない方は是非行った時に食べてみてね。

そしてこの日行った銀座バッカーナは、2時間に1回サンバガールが現れて、お店のお客さん全員で1曲まるまる一緒に踊るんです。

食事だけじゃない。お客さんと”楽しい”を共有する事の大事さを考えさせられます。

美味しいだけじゃなく、この美味しくて楽しいエンターテイメントが、また行こうと思ってしまうひとつの要因なのかもしれないですね。

知らない人とも一緒に踊る!楽しいよ!

知らない人とも一緒に踊る!楽しいよ!

そう考えると、美味いってのはもう当たり前かもしれない。だってその道の専門としてやってるんですもんね。

ビーチサッカーも上手いに加えて、どうやったら見に来てくださる方や応援して下さる方を楽しませるかが鍵だと思うんです。

それが直接の人気に繋がる。これって上手いや強いを追求するのと同じくらい大事だと思うんです。

そんな選手にならなければいけないと強く思う。

ブラジルの選手のプレーが見ていてワクワクする理由は、正にそれが関係していると思います。

ロナウジーニョやネイマールも、サンバの独特のリズムがドリブルに活きていると良く耳にしますしね!

シュラスコで身体を作り、サンバで独特のリズムを刻む。

サッカー大国ブラジルはこうした文化で絶対的な存在感を示してるんですね。

 

という事で、明日からはサンバのトレーニングも取り入れて行かなければ。

僕は、テクニックで見てくれる方を楽しませる事が出来るプレースタイルではないので。。

 

ゴールを決めたら踊れるようにね!笑

 

 

それではまた明日!

 

 

 

SNSでも繋がりましょう!