どうも!マツです。
お待たせしました。皆さんお待ちかねの「珈琲を巡る旅」
シリーズ化する予定ですので、つまらないと思ったらご意見ください。(笑)
本日は椿屋珈琲店@銀座!

美味しそう!
昨日のブログのブラジル料理屋の後に末さんと行ってきました。(末さんご馳走様です!)
ぎっぎっ銀座の珈琲屋さん?
それだけで入るのを躊躇いましたが(そもそも銀座の街を歩くのもなんか緊張する)入ってみるとそこは異空間。
外のギラギラした街並とは違う時間が流れていました。
レトロな雰囲気に落ち着いた音楽、木製が主体の作りで大正時代や昭和時代を思い起こさせる雰囲気。
前回紹介した和蘭豆さん同様、空のカップのみを先に置いて、後から注ぎに来るスタイルでした。
味はもちろんでしたが、それより温度が良かった。
すぐ飲める温度ですぐなくなっちゃいました。笑
また、末さんが注文したカフェオレに必見ポイントがありました。

何か分かりますか?
そうなんです。
珈琲が氷になってる!すげぇ〜!かっけ〜!
最初に珈琲の氷が入ったグラスを持ってきて、その後目の前で暖かいミルクを入れる仕組みになっていました。
こっこれはお洒落。
将来の松岡珈琲店の参考になりました。(いや開かないんですけどね。)
そしてもうひとつびっくりしたのが朝4:30迄(たしか)開いてるという事。
この雰囲気で4:30までやり切るなんて・・・
人知れず、銀座の猛者達が訪れているんですかね。
花椿通りの椿屋珈琲店。
銀座の歴史を見てきた正統派の珈琲店でした。
それではまた明日!