どうもマツです!
2020シーズンが始まって10日が経ちました。
今日行われたトレーニングマッチの出来は散々だったけど、シーズンスタート後、毎日良い雰囲気でトレーニングが出来ています。
その理由は3つあると考えていて、
1つ目は監督の存在。
これまでは選手中心でメンバー構成やトレーニングメニューを考えていましたが、メンバーのひとりだった坂田選手が昨シーズンで現役引退し、それと同時に監督に就任。日々のトレーニングはもちろん、試合のメンバー構成や戦術、その他を全てフラットに見れる公平性が良くも悪くも選手の変化につながっていると感じてます。
2つ目が新加入選手の存在。
今シーズン新たに3人の選手が加わりました。中でも3シーズンぶりに復帰した中原選手の影響もあり、ポジション的にも立場的にも意識してる選手は多く、その影響で1つ1つのプレーに丁寧さや責任感、そして迫力あるプレーがトレーニングから持てている場面が増えたと思います。
3つ目が環境。
チームの代表者である坂田氏を中心に、選手が少しでも環境良くプレーできるようにと色んな事を整えてくれています。
それは練習環境もだし、ご協力頂く企業様もだし、関わってくれる応援者を増やしていく活動もそう。
クラブを運営していくうえで改善していく事はずっとで、常にアップデートしなければならないです。
意見が食い違って嫌われることもあれば、あらぬ事を言われて真実と違った情報が流れる事もあります。
それは組織が大きくなればなるほど。
ある意味そういう事が起きた時は組織が大きくなってる証拠であり、マイナスに捉え過ぎる必要ないと思ってます。
これは組織ではなく個人にも当てはまる事で、ボク自身「悪口を言われたらまた一人前に近づいた」と思っている節もあって、もっと言われなきゃという願望すらあります。
注目されるというのは良くも悪くもそういう事だと思ってます。
良い事すれば何か裏があると言われ、悪い事すればやっぱりと言われる世界じゃないですか。
妬み嫉み。人間が存在する以上これはなくならない。
自分に正直に、真っ直ぐに生きればいいだけの事です。
話がそれました。
という事で、この3つの理由が今シーズンアヴェルダージ熊本の良いサイクルを作り出すキッカケになると信じて、また頑張っていきます。
変化の先に進化あり。
すぐに人は変われるわけないので少しずつ、少しずつです。
ボクももっと進化する為に、嫌な事も素直に言ってくれて正面から向き合ってくれる仲間と共に変化していきます。
それではまた明日!